お客様本位の業務運営に関する方針

私たちの使命

カディラキャピタルマネジメントは、「インベストメントチェーンを先へとつなぐ」というミッションを掲げています。

インベストメントチェーンとは、シンプルに言えばアセットオーナー、アセットマネージャー、投資先企業のつながりのことを指します。これは投資を通じた資本のつながりだけでなく、対話を通じた人と人のつながりという側面も含みます。それらが一体となって経済を活性化し、新たな価値創造の力になることこそがインベストメントチェーンの存在意義であると、私たちは考えます。

さて、今のインベストメントチェーンは、より良い世の中をつくる役割を担っているでしょうか。

インベストメントチェーンは、資本主義の中核として人類の飛躍的な発展に貢献してきました。しかし、その発展の裏側では、環境や社会への負の影響が拡大するという副作用も生まれています。地球温暖化や格差の拡大は、自然災害や紛争という形で世の中の安定を脅かしています。

サステナブルな社会を構築するためには、幅広いステークホルダーに配慮することが必要です。そのためにはインベストメントチェーンを大きな視野で捉え、投資先企業の先に目を向けることが重要であると、私たちは考えます。従業員、顧客、取引先、生態系などのステークホルダーに対して、企業活動がポジティブなインパクトを与えることができれば、事業基盤が強くなり、活動のインプットが充実します。すると、企業の価値創出力が強化され、結果としてインベストメントチェーン全体が豊かになっていきます。そうして生み出された価値をアセットオーナーの先のステークホルダー、つまり一人ひとりの受益者に届けることが、私たちが考えるインベストメントチェーンの役割です。

このような好循環を生み出すため、私たちは長期的な視点で投資を行い、直接対話を通じて投資先企業がステークホルダーとの関係を強化することを支援します。またインベストメントチェーンに関わる様々な立場の人々と協力することで、世の中のサステナビリティへの意識を高める活動を進めていきます。